記憶に残らない料理人は○○していない。
こんにちは。
出張料理人のつばさです。
あなたは飲食店に出向くとき
何を求めますか?
料理の質だったり雰囲気だったり
人によってさまざま
だとおもいます。
あなたの求めたものと
飲食店が合っていたら
何度も通いたくなりますよね。
出張料理人もお客様に
そんな気持ちになってもらうことが
大切です。
あなたがあることをしたら
お客様はまた頼みたい気持ちに
させることができます。
それをすれば
お客様のリピート率は増えて
あなた自身も満足できる
出張料理になります。
それをしないと
お客様にとってあまり
記憶に残らず
あなたも満足できない
残念な出張料理になります。
あることに気を付けるだけで
お客様にとってあなたの印象は
変わります。
そのあることとは
普段使っていないものを
使ってもらうことです。
食器などをもっていくのは
大変ですので
簡単な演出をするだけで大丈夫です。
家にいて特別感を出すため
普段使っていないものを
お客様に使っていただきます。
普段使っている箸や箸置き
ランチョンマットなど
食事中ずっと目に入っています。
一番目に入るものが
普段使っているものでは
特別感は感じませんよね。
ですから少し高級な
箸、箸置き、ランチョンマットを
用意しておきましょう。
高級なものが買えない方は
まずは統一感のあるものを
そろえておきましょう。
お客様は普段と違った雰囲気を
期待していますので
それをお客様に使って
もらうだけでお客様は
特別な気持ちになります。
料理だけにこだわっていても
特別感はなかなか出すことは
出来ません。
雰囲気や世界観の演出は
大切なことです。
まずはあなたがレストランで
特別感を感じる部分を
見つけに行きましょう。
いけない場合は食べログなどを
利用すれば料理の写真や
お店の雰囲気は見ることができます。
特別感を意識していると
ほとんどが視覚から入ってくるもの
だと気づきます。
視界に入るものの色合いや形、
大きさまでレストランは
こだわっています。
カラフルにしすぎてしまうと
まとまりがなく見やすさを
損なってしまいます。
色のトーンを合わせて
全体的に見やすいデザインを
意識しましょう。
お店の世界観を統一することで
別の世界に来たかのように
お客様は特別感を感じます。
さすがに出張料理はお客様宅のため
演出できる部分は
限られてきますが
あなたの世界観に
お客様は期待しています。
ぜひお客様が自宅で特別感を
感じられるようなあなたなりの
演出を考えてみてください。
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